夏は大掃除におすすめのシーズン
なるべく物が増えないように気を付けていても、あっという間に要らないものがたまっている。
冬に大掃除をした方も、気づけば半年。
そろそろ周囲を見回すと、不要なものが増えているのでは。
夏を気分よく過ごすために、大掃除してみませんか？
夏の大掃除 メリット
大掃除といえば、冬年末というイメージですが、真冬と違い、気温が高いため、ついた汚れが緩んでいます。
そのため、力を入れなくてもスルっと落ちることが多いです。
寒くないので、物をすてるのも億劫にならないのがうれしいです。
暑い時期は油汚れが落ちやすい
実は冬に比べ、暑い夏は油汚れが熱によってやわらかくなるため、お掃除がしやすくなります。
気温によって変化する油の性質を上手に利用することで、簡単にきれいにすることができるのです。
夏は「寒い冬に辛い水回りのお掃除」に最適
寒い冬にはお湯をたくさん使いがちです。
けれど、夏は気温が高いためお風呂など水回りのお掃除に最適です。
暑い季節に水回りを清潔に保つことによって、カビや菌の発生を防ぐことにもなります。
また、夏はベランダや網戸のお掃除も寒さを気にすることがありません。
気温が高いから乾きが早く大掃除がはかどる
夏は乾きが早いため、エアコンや換気扇のフィルターを丸洗いして干しておけば、数時間で乾きます。カーテンやラグ、ソファカバーなども早く乾きます。
そのため、普段は躊躇する大物も洗うことができます。
また、直射日光による殺菌効果もあり衛生的です。
そして、長時間窓を開けることができ、速乾が可能なので
床掃除ではフローリングのワックス掛けには最適のシーズンです。
日が長いからじっくりお掃除に集中できる
年末の大掃除はあっという間に日暮れを迎えてしまいます。
そのため、時間が足りなくなります。
一方、夏は日照時間が長いため、朝からやり始めるのもおすすめです。
また、汚れの細部まで見えてお掃除がしやすくなります。
年末の大掃除が楽になる
年末の大掃除が恒例行事という場合もあるかと思います。
しかし、年末は慌ただしい時期です。
もちろん、年末に大掃除もやってよいのですが、夏にやっておけば、時短になります。
年末の大掃除の負担を劇的に減らせるというのが夏の大掃除です。
企業・個人家庭 どちらもご依頼お待ちしてます！
大掃除をやるといっても、時間が取れない、片付けが億劫など、悩み事はさまざま。
そのような場合は、「ハウスキープ」にご相談ください。
個人のご家庭はもちろん、企業様からのオファーもお待ちしております。
ご家庭の大掃除は特に決まりはありません。
けれど、会社の大掃除は、半年に1度しなければいけないと法律で定められています。
（清掃等の実施）
第六百十九条 事業者は、次の各号に掲げる措置を講じなければならない。
一 日常行う清掃のほか、大掃除を、六月以内ごとに一回、定期的に、統一的に行うこと。
参照：JISHA 中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター
大掃除を行う日程に決まりはありません。
ですので、会社によって繁忙期を避けて行ったり、一般的な大掃除シーズンに合わせて年末に行ったりすると良いかと思います。
従業員で大掃除を行われる場合は、良いですが、仕事に支障が出る場合などは、「ハウスキープ」へ
ご相談ください。
年末はどちらの業者も予約が取れずらくなります。
込み合うシーズンを避けて大掃除を行うのはとても良いと思います。
大掃除でお悩みの場合は、「ハウスキープ」へご相談ください。
