部屋が片付かない。片付けは苦手。すぐに散らかる。

こどもの頃。私も片付け下手でした。散らかすことは人一倍得意でしたが。
今でも、散らかす時は、すごく散らかします。
でも、今は元通りにすることも学びました。
部屋が「きれい」「きたない」どちらがいい?って聞かれたら
「きたない方」と答える人は、ほとんどいないと思います。
「きれいな部屋」=「すっきりした部屋」にはいいことがいっぱい
- 無駄遣いをしなくなる
- 気持ちが前向きになる
- くよくよしなくなる
散らかった部屋の中にいると、だんだんそれが当たり前の光景になってくるみたいです。臭いにおいに慣れるとだんだん感じなくなるのと同じ現象でしょうか。
でも、絶対に、それを心地よいと感じているわけではなく、片づける一歩が出なかったり、どこから手を付けていいか分からなかったり、片づけるチャンスがあれば、きれいな部屋がいいに決まっています。
部屋がきれいになると自ずと空気もきれいになります。
空気がきれいになると心もきれいになります。
心がきれいになると前向きになります。
1.無駄遣いをしなくなる

必要以上に物がありすぎて、自分でも把握、整理が出来ない状態になっているのです。
「何が」「どこに」「どれだけ」これを把握できているかがカギです。
スーパーに行って目についたものを適当にかごに入れて買って帰ると・・・
棚の中のあちこちに同じ調味料が・・・なんてことありませんか?
この場合、物に対して、お決まりの場所を決めておく。
この棚には調味料・この棚には粉物・この棚には乾物など。
きちんと、把握整理が出来るようになります。
これをすることにより、無駄な買い物が確実に減ります(^^♪
2.気持ちが前向きになる

物がごちゃごちゃあって、心が落ち着くというのはあまりなく、
やっぱり、すっきりきれいに整理整頓された空間にいると
気分もスッキリしてくると思います。
お部屋が明るくなると、気持ちも明るくなり、不思議とポジティブな行動が出来るようになります。
部屋を整理すると同時に、気持ちの整理もついてきます。
ずっと、家の中にいた人が、外へ出掛けてみようかと思ってみたり、
何かを始めてみようかという前向きな気持ちになったりすることも(^^♪
3.くよくよしなくなる

「片づけられない」=「物が多い」=「物が捨てられない」
物が多いお家は、無駄な物も多いです。それは、物が捨てられないことにも
関わってきます。お家の中には、必要でない物がたくさんあります。
思い切ってそれを捨ててしまうことで、気持ちがスッキリします。
「捨てる」という行為は、決して悪いことではなく、心の整理をつけるためには
とても賢い方法です。不必要な物は「捨てる」という習慣をつけると
見切りをつけるという、潔さが身につき、いつまでもくよくよすることが少なくなります(^^♪
部屋をきれいにした後は、部屋をきれいに保つということも大切です。

それを保つ方法があります。
物を一つ買ったら、一つ捨てる。
買う前にどれを捨てようかな?って考える
もし、捨てるものがなければ買わない。
これを実行すると、きれいは保てます(^^♪
でも・・ひとりでのかたづけは大変
他の家事もあるのに片付けまでは手が回らない。
そんな時には、ご連絡ください。 ご希望をお聞きしながら、丁寧に家事のお手伝いをさせていただきます。お掃除に関わらず、お家のお困りごとは何でもご相談ください。
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