朝の連続テレビ小説「スカーレット」を楽しみにしています。
あまり、普段テレビは見ないのですが、15分間という短さ、まるで隣のおうちの出来事のように感じる親近感、そして何より、頑張る女性が主人公。応援したくなったり、共感したり、励まされたり。決して裕福でない家庭で育った主人公。幼少時代は貧乏のどん底のような生活だけれど、いつも明るく、妹たちを支え、娘時代には住み込みで家政婦さんのお仕事を、丁寧に丁寧に頑張る姿に、勝手に自分の姿を重ねていました。そんな時代を経て、信楽の焼き物女流作家へと転身をしていくのですが、その間にもいくつもの失敗や困難を乗り越えていく姿は、人として大きく成長する過程を表現しています。
「ハウスキープ」家事代行 への想い
「ハウスキープ」として私が、家事代行をやっていくうえで、いつも感じているのは、どちらのお宅に行っても、私はその家に住む方が、少しでも笑顔で過ごすことが出来るようになるお手伝いができたらいいなと思っています。
初めは手のつけようがないくらい、散らかったおうちの中で、半ばあきらめに近いようなお顔をされていた方が、少し時間はかかりますが、少しずつ綺麗になっていくお部屋を見て、明るくなっていかれる姿を見ました。やっぱり、誰だって汚いより、きれいがいいはずです。自分ではやれないことも人の手を借りれば、できることだってあります。私は、そのお手伝いをさせていただこうと思っています。自分の住む空間が、きれいな空気になり、きれいな景観になれば、前向きな考え方が出来るようにもなります。
また、家事が大変で、余裕がないとだんだん不穏な空気が流れだします。そんな時、少しリラックスできる時間が出来れば、また頑張ろうって気持ちが湧いてきます。子育て中のママさんはご飯を作って、洗濯をして、掃除をして、泣いている赤ちゃんの世話をして、きっと頭も体もいっぱいいっぱいだと思います。そんな時、1日でも半日でも、やらなくていい日が出来れば、必ず心が喜ぶはずです。子供にも優しく語りかけられるでしょう。
おうちの中には、たくさんの困ったがあります。ご相談いただければ、一つ一つ丁寧に対応させていただきます。
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